2014/01/20(月)eclipseを使う(準備中)
その昔、重すぎてやってらんねぇよksgって思っていた頃からしばらくしまして。
PCが早くなっていたのと、GUIないと開発できねぇYO!という輩が増えてきた(当社比)ので、
ちょっとはかじっておこうかな、と思い立った次第です。
あと、どこぞの公式デバッガもeclipseベースですわね..
URL
本体は前述。Ubuntuやメジャーなディストリでは、パッケージ管理ソフトから入りますが、Ubuntu12.04LTSでは古めのversionしか入ってません。
とりあえず公式tarballを拾ってhome directoryにでも放り込んでおくと良いです。
bootloader野郎とkernel野郎は、CDTベースを入れておくのが良いでしょう。
あと、標準で入っていたかもしれないけれど、EGit/User Guideあたり。
Python
いきなり脱線。Pydevという、python debug環境があります。
eclipse pluginのよう(理解が浅くてスミマセン)
最近は少し離れちゃってますが、gdbをpython scriptでゴリゴリ触れてしまうので、
覚えておいて損は無いです。初心者にもおすすめの言語のようですし、ね。
インストール
公式サイトにもインストール方法が上がっています。pluginの(javaの)署名がエラーで蹴られるので、証明書を追加してくれと書かれています。
ただまぁこれが上手くイカなかったので、手順をメモしておきます。
Version: Kepler Service Release 1 Build id: 20130919-0819"help"メニュー => "About Eclipse"ボタン => "Installation Details"ボタン
"Configuration"タブを見ると、javaのパスが見えます。
(抜粋) *** System properties: eclipse.application=org.eclipse.ui.ide.workbench java.home=/usr/lib/jvm/java-6-openjdk-amd64/jre
$ cd /usr/lib/jvm/java-6-openjdk-amd64/jre $ sudo ./bin/keytool -import -file /tmp/pydev_certificate.cer -keystore lib/security/cacerts $ sudo ./bin/keytool -keystore lib/security/cacerts -list 所有者: CN=Brainwy Software, OU=PyDev, O=Brainwy, L=Florianopolis, ST=SC, C=Brazil 発行者: CN=Brainwy Software, OU=PyDev, O=Brainwy, L=Florianopolis, ST=SC, C=Brazil シリアル番号: 51eebe81 有効期間の開始日: Wed Jul 24 02:33:53 JST 2013 終了日: Sat Jul 22 02:33:53 JST 2023 証明書のフィンガープリント: MD5: C8:52:15:2C:DE:98:6E:DE:2A:FD:78:CC:EE:82:72:F5 SHA1: 29:E6:DE:62:8F:A8:2A:61:28:E8:C3:EE:C4:33:5A:3F:9E:16:6A:74 署名アルゴリズム名: SHA1withDSA バージョン: 1で、署名を削除したい場合はコチラで消せます。
$ sudo ./bin/keytool -delete -alias mykey -keystore lib/security/cacerts初期パスワードは"changeit"となっているようです。
これも英語力の弱さが光って少し悩みました(ぉ
"mykey"とか使われてますが、自らeclipse pluginを作ったり、javaアプリを作るような人は
かぶってしまいそうでアレですね... このへんの仕組みとかもっと知らないとコメントもしづらい(´・ω・`)
git
EGitを入れても、これなに?ってなると困るわけです。で、
こちらでもgitの運用パターンが紹介されてます。
実際にやってみて、そのグループであうかどうかを試してみないとわかんないすねぇ・・・。
一人で触っているだけなら何とかなるんですが、マトモに回したことがないという...
githubで慣れてみるのが無難だろうねぇ(トオイメ
少し触った感じですが、やっぱりCUIがイイ...(早く慣れろ)